イライラしたとき。
その奥にある気持ちに、
少しだけ向き合う時間をとってみませんか。
イライラを、すぐにどうにかしようとしなくても大丈夫です。
ほんの少し、
そのまま立ち止まって、
その気持ちを、そっと感じてみませんか。
feel|イライラを感じる
そのイライラは、どんな感じでしょうか。
胸のあたりがぎゅっとする感じかもしれないし、
お腹の奥が重たいような感じかもしれません。
その感覚に、色をつけるとしたら、どんな色でしょうか。
濃い色や、くすんだ色かもしれません。
いくつか混ざったような色に感じられることもあるかもしれません。
たとえばわたしは、
子どもにイライラしたときに、
色が混ざったような、黒っぽい色を感じたことがありました。
立ち止まって、イライラを感じて、
その奥をそっとのぞいてみると。
イライラがこころの中いっぱいに広がって、
重くのしかかっているような、
そんな感覚でした。
黒っぽい色をじっと感じてみると、
いくつもの気持ちが重なり合って、
ぐるぐると混ざり合っているようにも感じられました。
はっきりと分けられるわけではないけれど、
いくつもの気持ちが重なっているようにも感じられました。
もしかしたら、
からだが疲れている中で、
子どものことを心配する気持ちや、
わかってもらえない悲しさが隠れていたのかもしれません。
でも、これはあくまでひとつの例です。
感じ方は、人それぞれです。
あなたの中には、
どんな色が見えてくるでしょうか。
よくわからなくても、はっきりさせなくても大丈夫です。
その気持ちが、めぐる先へ
ただ、その感覚と少しだけ一緒にいる。
それだけでも、
気持ちが少しずつ、ほどけていくこともあるかもしれません。
あるいは、
色に少したすけを借りて、
イライラをゆるめていくこともできるかもしれません。
そして、
自分の気持ちと向き合う時間を重ねていくと、
次にイライラしたときも、「イライラしてるんだな」と気づきやすくなるのかもしれませんね。
❄️notice|気づく
『立ち止まって気づく、イライラの気持ち』
✨bring|整える
『イライラの気持ちをほどく、色のヒント』
いろたよりでは、
notice(気づく)→feel(感じる)→bring(整える)
の3ステップを大切にしています。
『いろたよりのめぐり方』では、
この3ステップのやさしいめぐりについて紹介しています。
おわりに
イライラの奥にある気持ちは、
あなたが気づいてくれるのを待っているのかもしれません。
ほんの少し、立ち止まってみて、
気持ちに目を向けてみる。
そんな時間が、
自分を知るひとときになっていったらいいなと思います。
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